ノンスタ石田、コロナ陽性報告で最後の一文に注目 「さすが」と反響
2度目のPCR検査で陽性と判定された石田。「この時間をマイナスにしないように」と力強く語った。
■初回の「陰性」に期待も
相方・井上裕介の陽性判定を受け、自宅待機となっていた石田。はじめに受けたPCR検査では陰性だったものの、2度目の検査で陽性と分かったようだ。
今回公開されたブログには、現在の心境などが記されていて、一回目の「陰性」を受け「大丈夫なのかなと期待してしまっていた自分がいます」と反省した様子で語られている。
■「マイナスにしないよう…」
現在の症状については、「熱もなく咳もありません。味覚も嗅覚も普通」であるとしつつも、「今はただ療養に専念します。そして家族に感染していないことを祈るばかりです」とコメント。
関係各所の名を挙げ、「大変申し訳ございませんでした」と謝罪したうえで、最後は「とにかく、この時間をマイナスにしないようにがんばります」と力強く語っていた。
■ポジティブな一言に反響
初回の検査で「陰性」と出たことから、石田と同じく安堵していたファンも多いようだ。それだけに「あらら…」「とてもびっくりしました」といった声が。
また「今はゆっくり休んでくださいね」「症状が出ないことを願います」との心配の声のほか、最後の「この時間をマイナスにしないように」というポジティブな一言に対しては、「さすがです」といった称賛の声も寄せられている。
■妻がつづった家族の様子
石田の投稿のあと、妻のあゆみさんもブログを更新している。そこには、「引き続き家族みんなの心のケアを」「扉一枚での隔離生活」「娘たちからは、とてつもないパワーを…」と石田家の奮闘が克明につづられていた。
あゆみさんのブログのファンもかなり多く、石田だけでなく、石田家全員を応援する温かいコメントが多数書き込まれている。
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（文／しらべぇ編集部・東水 壮太）
