ノンスタ井上、新型コロナのホテル療養者に向けてアドバイス 「少しでもメンタルケアを」

ホテル療養中だったノンスタ井上。最終日を迎え、自身の経験を元したアドバイスを公開。

■井上ならではのアドバイス

ホテル療養中に1番不安なことである、体調の変化については「部屋の電話を使って症状を伝えれば医療従事者の方が、親身になって細かく支えてくれますのでものすごく心強いです」と医療従事者の支えが心強かったことを明かしている。

また井上が療養生活を送る中で重要性を感じた部分を2点上げており、1点目はホテルで何日も過ごすことになるため「必要以上に時間を費やせるものはたくさん持っていったほうがいい」とのこと。

2点目は免疫力を上げるために睡眠をよく取ることから「枕や毛布など、持っていける寝具は持って行ったほうがいい」とアドバイスしている。

また自宅と同じ空間に近づけるために「入浴剤や家と同じ香りの物があれば持って行く」ことや、女性はホテルに備え付けてあるが「ドライヤーやシャンプーなど自宅にいる感覚になれるものは持って行ったほうがいい」としている。


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■メンタルケアが何よりも重要

療養中に関して井上は「メンタル的に厳しい部分はありますが、そんな中で少しでもメンタルケアしながら療養する事が1番大切だと思います」と病は気からというように、メンタルケアが何よりも重要だとつつっていた。

井上の詳細な情報にユーザーからは「凄く参考になる情報をありがとうございます」「テルでの過ごし方や持ち物等、とても勉強になりました」と感謝の声が。

「自宅に戻ったらゆっくりしてくださいね」「井上さんもあと少しですね 応援してます」と井上を気遣う声や励ましのメッセージも寄せられていた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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