高橋メアリージュン、『まめ夫』のセリフに共感 「どこかで言いたい」
高橋メアリージュンが、出演中のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』のセリフを抜粋し、その魅力を綴った。
モデルで女優の高橋メアリージュンが21日、自身の公式ブログを更新。出演中のフジテレビ系ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(火曜・午後9時)に登場するセリフについて言及した。
■いいセリフがたくさん
坂元裕二氏が脚本を手がける同ドラマは、バツ3の社長・大豆田とわ子(松たか子)が、3人の元夫たちに振り回されながら日々奮闘する姿を描くロマンティックコメディ。
高橋は同作で、とわ子の部下でやり手の営業部責任者・松林カレンを演じている。
20日に第2話が放送され、高橋は「さてさて、『大豆田とわ子と三人の元夫』第二話いかがでしたか? 今回もいいセリフたくさんありましたね!」と記すと、劇中に登場したセリフを抜粋していった。
■思わず「きゅん」
「ソファに洗濯物置かない日なんてないと思うよ」というセリフには「分かるー(笑)」と共感し、「6秒間見つめ合ったら、それはもう恋に落ちた証拠なんです」という言葉には「今後数えちゃいますね」。
さらに、「女性の過去になれるって幸せなことじゃないですか」には「きゅん」とリアクション。
「私が言ってないことは分かった気になるくせに、私が言ったことは分からないフリするよね」というセリフに、「すごい。拍手」と感心した。
また、「なくしたんじゃないんじゃん。捨てたんじゃん。捨てたものは返ってこないよ」には「どこかのシチュエーションで言いたい」と記し、「別れたけどさ、今でも一緒に生きてると思ってるよ」のセリフに「泣く」と書き添えると、「第三話も楽しみだなー(視聴者目線になってしまう)。お楽しみに」と結んでいる。
■SNS上でも共感「爆笑した」
坂元氏のワードセンスが光る脚本はSNS上でも話題となっており、「洗濯物」のセリフには「今まさにその状態」「爆笑した」「わかりみ」と共感が寄せられた。
高橋も「きゅん」とした「女性の過去になれる」のセリフにも、「言ってもらいたい」「優勝」「なんかグッときた」と同じようにときめく女性視聴者が続出。
「坂元語録が次から次へと襲ってくる」「坂元さんの世界観がほんとに好き」と絶賛の声が上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)