有吉弘行、マスターズ優勝の松山英樹に感動　ラストパット後が「渋かった」

11日、ゴルフのメジャー選手権のひとつ「マスターズ・トーナメント」で松山英樹選手が日本人初のメジャー制覇を果たした。18日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）では同偉業に有吉弘行が言及。驚きと感動の声を寄せている。

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◼初のメジャー制覇

マスターズ最終日を4打差の首位でスタートした松山選手。4バーディ・5ボギーの73でプレーし、通算10アンダーとして1打差で逃げ切った。

初出場の2011年から10回目の挑戦で悲願の優勝を果たしたが、アジア勢のマスターズ制覇、日本人男子のメジャー選手権制覇は初の快挙となっている。

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◼有吉も興奮気味

優勝後、覇者の証であるグリーンジャケットを身にまとい、嬉しそうにバンザイする松山選手の姿が報じられた。

有吉も同快挙を「ゴルフ、マスターズで松山英樹さんが日本人初優勝ですよ。アジア人としても初めてということですけどね、格好良かったなぁ」と感慨深げに語る。ここからアシスタントのアルコ＆ピース・酒井健太と「優勝の瞬間」について盛り上がっていく。