EXILE TAKAHIRO、父親の独特な教育を語る 「まっとうにエロ一直線でこられた」

EXILE TAKAHIROが『ボクらの時代』に出演し、子どもができたことによる心境の変化などを語った。

TAKAHIRO

EXILE TAKAHIROが18日放送の『ボクらの時代』に、市原隼人岡田義徳とともに出演し、父親になって感じたことや、独特だった父親の教育方法を語った。


関連記事:出川哲朗、千原ジュニアに嫉妬も奇跡の展開 大女優との熱愛に触れて…

■ファンもみんな敵

2006年に開催された「VOCAL BATTLE AUDITION」で優勝し、EXILEに加入したTAKAHIRO。すでに人気のあったグループに途中参加したことで、最初のツアーからアリーナ公演という状況に「まったくついていけなかった」と当時を振り返る。

心のバランスを取るのが難しかったというTAKAHIROは「観に来てくれているファンの人たちにも『試されている、あらを探されている』と感じて、みんな敵だと思っていた」と心情を吐露。

関連記事:山中知恵、グラビア引退後も結婚しないと宣言 「私の変態を誰も受け止めきれない」

■不思議な夢でスランプ脱出

精神的にも追い詰められるなか、ソロ活動でホールツアーを開催していたある日、普段左手で持っているマイクを、右手に持って歌っている夢を見たというTAKAHIRO。

気になったTAKAHIROは、リハーサルで右手にマイクを持ちかえて歌うと、すごく心地よい声がマイクに乗っていることに気づいた。自分が歌う音楽が“生きている”と実感できたことで、音楽の楽しさを取り戻すことができたという。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■何を言われてもいい