不倫した芸能人が騒動をネタにすることにモヤモヤ 30代女性は4割も
芸能人の不倫スキャンダルは、よくあることだ。しかし不倫をネタにしている人を見ると、不快になる人も。
■ネタにするしかない
テレビに戻るには、不倫をネタにする選択しかないとの意見も。
「スキャンダルを起こした芸能人がテレビに戻るには、ネタにするしかないのだと思う。そう考えれば不倫してもネタにしやすい、お笑い芸人は有利かもしれない」(40代・男性)
本人のキャラによっても、見方が変わるようだ。
「不倫スキャンダルを起こしてもネタにしてテレビに出続ける人もいれば、一気に姿を消すパターンもある。クリーンなキャラで売っていた人は、ネタにしにくい」(20代・男性)
■おもしろければネタにしても
おもしろければ、不倫をネタにしてもいいと考えている人もいる。
「個人的にはおもしろければ、不倫をネタにしてもかまわないと思っている。どんな状況であろうとも、人を楽しませるのが芸能人の役割なので」(40代・男性)
「バラエティタレントは、プライベートをおもしろおかしく話すのが仕事だと思う。そんな人たちは不倫がバレても、それを笑いに変える力くらいは持っていてほしい」(50代・男性)
芸能界で生き残るためには、自身のスキャンダルを笑いに変える力も必要なのかもしれない。
・合わせて読みたい→『バイキング』不倫騒動後も売れる芸能人の特徴 謝罪会見が吉と出たのは…
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)