在宅勤務中に分娩開始 赤ちゃんを取り上げた夫に妻は惚れ惚れ
出産はまだ先。そう思っていたのにいきなり産気づいた妻に、しっかり者の夫が寄り添った。
■頼もしい夫の見事な介助
「『トイレの床に横たわらせなさい』『奥さんが力んだら、赤ちゃんの頭を両手で支えてあげて』と電話で言われました」。メディアの取材に応じそう語った夫は、「幸いにもスムーズに進みましたよ、4分で赤ちゃんが出てきたのです」とも付け加えた。
夫は「ものすごく怖かった」と分娩介助を回顧しつつ、「赤ちゃんの無事だけを願い必死でした」ともコメント。2年前には第一子の出産にも立ち会ったといい、その際に医療チームを観察して介助の手順を覚えたことも明かした。
■頼りない夫に嫌気がさした経験者は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚女性452名を対象に調査した結果、全体の45.2%が「頼りない夫に嫌気がさしたことがある」と回答した。
幸いにも、この女性の夫はしっかりしていたようで、女性は「全て彼がやってくれました」「ひとりだったら途方にくれていたはずよ」と夫をまぶしそうに見つめ、良い笑顔をカメラに向けた。第三子がお腹に宿ったとしても、このような夫が一緒にいれば心強いに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国20代~60代の既婚女性452名 (有効回答数)