小林礼奈、心療内科受診した結果を報告 「公開するか悩みましたが…」
「CES-D検査」で、重度の抑うつ状態という結果も「こんな事も明るく笑い飛ばしていきたいね」と前向きにコメント。
タレントの小林礼奈が17日、自身のブログを更新し、心療内科を受診した結果を報告。ファンからは「無理しないで」など、励ましの言葉が届いている。
■「公開するか悩みましたが…」
知人の紹介で「ゆうメンタルクリニック」に訪れたことを、15日のブログで明かしていた小林。前回のADHDの検査結果の受け取りも兼ねての通院で、診察、カウンセリング、テストを受け、結果に関しては「ちょっと勇気が出たときに書きますね」としていた。
そして、この日「公開するか悩みましたが…」と、抑うつ状態を客観的に把握するための心理検査「CES-D検査」の結果用紙を公開する。
■重度の抑うつ状態
この検査は60点満点。16点以上の場合、抑うつ状態にあると考えられるそうだが、小林はかなり高い「48点」だった。
用紙には「あなたはこの心理検査において、重度の抑うつ状態にあると診断されます。治療も含めて、何らかの対処がただちに必要であると考えられます」と記されている。
■「明るく笑い飛ばしていきたい」
ただし、この点数だけで厳密に抑うつ状態かどうかが確定診断されるわけではないそう。15点以下であってもうつの可能性は0ではなく、16点以上でもうつではないと診断される可能性も。「あくまでも補助診断のための参考の値とお考えください」と説明されている。
この結果に、小林は「ありゃま」とコメント。「お薬ももらったので ちょっとずつ回復できるよう頑張ります」「こんな事も明るく笑い飛ばしていきたいね」と前を向いた。
■ファンからは応援メッセージ
悩みながらも、重度の抑うつ状態であることを明かした小林。
コメント欄には「無理だけはしないで下さいね」「泣きたいときは泣いて、メンタル大事にしてね」「笑ってればいつかきっといい事あるよ」「前向きに笑顔で進みましょ!深呼吸して、大丈夫。大丈夫。大丈夫」と応援メッセージが集まっている。
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(文/しらべぇ編集部・RT)