遺品が古着として販売か? ポケットから発見された遺言のようなメモにネット騒然

購入した古着が、誰かの愛した遺品だったとしたら…。あるSNSの投稿が、多くのユーザーを震撼させた。

■凄まじかった反響

メモの写真が公開されるなり、「最後の願いが叶わなかった元持ち主が気の毒すぎる」「とびきり素敵な服を着て旅立てたことを祈りたい」と、多くの人が様々なコメントをインターネットに書き込んだ。

さらに「亡くなったジャケットのオーナーに取り憑かれるぞ」「これからは服を寄付する前に、同じ内容のメモを仕込んでおくことにしたい」といった悪趣味なコメントもある。


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■「中古品を買うのに抵抗」4割程度

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査した結果、全体の40.3%が「中古品を買うのに抵抗がある」と回答した。

中古品を買うのに抵抗があるグラフ

それでもフリマアプリの人気もあって、「前の持ち主については特に気にしない」「安いなら中古品で十分」「新品じゃなくても使用可能なものならそれでいい」という人もずいぶん増えている。遺品が売られることもあるのだろうが、それも納得したうえで買い物を楽しめたら何よりだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)

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