尾木ママ、新規感染者1000人超えに危機感 「子供の感染防止も視野に」

大阪での新規感染者数が1000人超えたことに、危機感を募らせた尾木ママ。対策見直しの必要性を訴えた。

■国民の努力以上に

尾木ママは「それにしてもワクチン開発の遅れや医療関係者への接種の遅滞が心配」とマスク会食に対して私見を述べた際と同様に、ワクチン接種が進んでいない状況に依然として不安を感じているようだ。

最後は「国民的努力以上に専門家集団や政策打ち出すみなさんの見通しのある戦略・戦術に期待したい」と国民の努力に頼らず、納得感のある政策を行っていくことを期待する思いで締めくくっている。


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■ユーザーの反応は

尾木ママの投稿にはユーザーから「いいね」やコメントが寄せられ、「ウィルスは羽根つけて飛ぶ訳ないから、ウロウロするなと感じる」「早急に全国的に県境を越えた移動は禁止にしないと全国各地に飛び火するのでは」と早急に感染拡大を防止するべきではないかという声が寄せられた。

また「慣れと疲れで、蔓延防止も浸透しづらい状況ですよね」「子供の感染数が増えたとニュースになっても、学校はあります。通学で電車に乗って登校する我が子に、連日のニュースは不安を煽るだけに思えます。安心して登校させたいです」と子供の身を案じる意見も寄せられた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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