サンド伊達の病名公表で初診患者が増加? 「勇気をありがとう」と反響も

サンドウィッチマンの伊達みきおが先月、膀胱がんだったことを公表した影響により初診患者が増えているという。

サンドウィッチマン・伊達

14日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが自身の公式ブログを更新。病名を公表して良かったとつづり、ファンから反響を呼んでいる。


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■公表した影響も

この日、伊達は「先日、僕の膀胱腫瘍の切除手術をして下さった執刀医の先生から」といい、最近、血尿が出たという理由で初診患者が増えていると連絡が来たという。

「先生から、僕が公表した影響もありますって言われました。実際、僕の『公表を聞いて…』と言っていた患者さんもいた様です」と話す。

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■「公表して良かった」

伊達は、先月更新したブログで、血尿が出て病院でCT検査を受け異常はなかったが、膀胱にカメラを入れて検査すると2センチほどの腫瘍が見つかり、内視鏡手術により切除したことを明かし、膀胱がんのステージ1だったことを公表していた。

今回更新したブログでは、「本当に、病気、病名を公表して良かったと思いました」といい「早期発見なら大概は治療できるからね」と、ファンに呼びかける。


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■ファン「勇気をありがとう」

この投稿にファンからは「元気になったことが、なによりも嬉しいですよ」「無理のないようお仕事頑張ってください」といった応援のメッセージが寄せられていた。

さらに、「病気の公表はとても勇気のいる行動だったでしょうね」「勇気をありがとう」「公表が誰かの早期発見のきっかけになったんですね」「同じ症状の人の背中をそっと押してあげられてると思います」など、病名公表という勇気ある行動にファンから反響を呼んでいる。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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