桂文枝、聖火リレーランナーとして万博記念公園を完走 重かった「オリンポスの炎」
桂文枝、聖火ランナーとして大阪万博公園を無事完走。トーチが重くて辛かったと正直な感想をつづっている。
13日、落語家の桂文枝が自身の公式ブログを更新し、聖火ランナーとして大阪府吹田市の万博記念公園内を無事走りきったことを報告した。
■トーチが重くてつらかった
この日、文枝は「聖火ランナー」「つなごう」と題し、立て続けにブログを更新。最初のブログで、「走りましたよ」と無事走り終えたことを報告した。
東京2020オリンピック・パラリンピックで文化・教育委員会の委員を務める文枝は、大阪の聖火ランナーとして走る希望の場所を提出していたそうで、「結局、万博になりました」と、その経緯を説明している。
200メートルずつを走り終えたランナーたちは「あっという間だったね」と語り合っていたようだが、文枝は「僕はトーチが重くて、そこそこつらかったです」と正直な感想をつづっている。
■元気な足取りで引き継がれた聖火
続いて更新されたブログでは、次のランナーに聖火をつなぐ様子を語っている。
「最後にリトルグランモンスターのカレンさんにオリンポスの炎をつなぎました」と言って文枝が聖火をつないだのは、ボーカルグループ・Little Glee Monster(リトル グリー モンスター)のかれん。
「いやあ、カレンさんは元気な足取りで朝から頑張っておられました」と、その後ろ姿を見送る様子がつづられている。
■ファン「格好良かった」
一連の投稿に、ファンからは「“オリンピックいらっしゃい”を聖火リレーのライブストリーミングで拝見しました」「格好良かったです」「無事完走ご苦労さまでした」「重い物を掲げて完走するのは、マジキツイと、お察しします」と、文枝の勇姿を称えるコメントが寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)