アントニオ小猪木、新型コロナ回復後の嗅覚異常が薄まった? 「味って大事だなぁ」

コロナウイルス感染後、味覚嗅覚の異常を訴えていた小猪木。変な臭いが「薄まってきている」とその後の経過を報告。

■前ほどは感じなくなった?

原因も特定できず、食事に関しても、「味も無味ではない。基本美味しく食べれてる。時々臭みを感じるレベル」であったため、小猪木はしばらく様子を見てみようと語っていた。

そしてこの日、「前程は感じなくなった?」と題してブログを更新した小猪木は、異常に気付くきっかけとなった「つくねをまた改めて買って食べてみた」と報告。

これまでの経緯を説明しつつ、「ここ最近は少し薄れてきたかなーというのも感じてきていたから、今回またつくねを買ってみることにした」のだという。


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■このまま無くなってくれれば

いざ、食べてみると、「正直、まだ臭みは感じたが、臭いは弱まってきていたような気がした」そう。前よりも「うっ!?」という感じではなくなっていたそうだが、「薄まったというよりも、慣れてきたのだろうか…」と不安な様子。

「でも薄まってきているのは確かだ」「このまま薄まって無くなってくれればいいなあ」「味って大事だもんなあ」と願いをこめつつ、小猪木はブログを締めくくっている。時間とともに快方に向かうことを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ

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