蛯原英里、長女の小学校入学を報告 「嬉しいけれどちょっぴり寂しい親心」
晴天に恵まれた、娘の晴れの入学式。新生活を迎える娘にエールを送りつつ、複雑に揺れる胸の内をつづっている。
10日、蛯原友里の双子の妹でセラピストの蛯原英里が自身の公式ブログを更新し、2014年に誕生した長女が小学校に入学したことを報告。ランドセルを背負う晴れ姿に感じる複雑な親心を明かした。
■遠い先の話だと思っていたのに
この日、蛯原は「入学式」と題してブログを更新し、「先日、娘の小学校入学式でした」と報告した。晴天に恵まれ、娘はワクワクドキドキで迎えたのだという入学式。一方、蛯原は「親的には遂に、と言うか…」と言葉をつまらせる。
ほんの数年前までは、小学校入学なんて遠い先の話しだと思っていたという蛯原。
しかし、いよいよ入学の時期が迫り、「ランドセルを購入しても、幼稚園を卒園しても、入学の準備をしていても、まだ心の何処で、先の話しだと思っていた部分もありました」と、娘が手を離れていく日を先延ばしにしたいような複雑な胸の内を明かした。
■新しい生活を存分に楽しんで
そんな蛯原だが、ランドセルを背負った娘と正門を通り、クラスに送り届けると、「小学生になったんだな~」と実感したそうで、「もちろん嬉しい気持ちではあるのですが、ちょっぴり寂しい親心…」と率直な心境を語っている。
最後は、「でも、娘には新しい学校、新しいお友達、新しい生活を存分に楽しんでほしいです」と娘の新生活にエールを送り、「入学おめでとう」と祝福の言葉でブログを締めくくっている。
■水色のランドセルで
ブログの最後には、水色のかわいらしいランドセルを背負い、笑顔でポーズをとる娘の写真も公開されている。目元が隠れていても、母譲りの美貌が伺えるかわいらしい1枚だ。
この投稿に、ファンからは「かわいいですね」「ご入学おめでとうございます」「うちと同じ新1年生、これから楽しみですね」「ランドセルもお洋服もかわいすぎます」「一人で登下校するのは親もドキドキですよね」などのコメントが寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・ゆきのすけ)