味のクオリティも量もスゴすぎるデカ盛り「ロースカツ」 圧倒的なコスパの高さに衝撃
北千住のデカ盛り「ロースカツ」が激ウマだった。ほろほろとした柔らかさに衝撃走る。
2021/04/10 06:30
住みたい街ランキング上位に名を連ねることが多い、東京・北千住。街には新しい建造物が立ち並ぶが、昭和レトロな雰囲気も街のあちこちに残っている。
そんな中、40年以上営業している「キッチンフライパン」という店で、インパクト抜群のデカ盛りメニューを食べられるとのウワサを聞いたので、実際に足を運んでみることに。
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■歴史を感じる店構え
北千住駅から5分ほど歩くと店舗に到着。歴史を感じる店構えで、地元民から愛されている雰囲気が伝わってくる。洋食とやきとりを同時にプッシュするあたり、色々な意味でワクワクが止まらない。
人通りの多い商店街に面しており、周りには飲食店やスーパーマーケットなども立ち並んでいる。下町らしいのどかな雰囲気だ。そんなロケーションもこの店への期待を高まらせる。
■あまりの大きさに目を疑う
ランチタイムということもあり満席に近い店内。メニュー表に目を通し、さっそくお目当ての「会津ソースカツ丼 特大ロース」(税込1,200円)を注文。この他にも、魅力的なメニューが多い印象だ。
10分ほどで提供されたものの、あまりの大きさに思わず目を疑った。付け合せのみそ汁と比べると3、4倍くらいありそうだ。
ソースがたっぷりとかかっているのは、店主の出身地でもある福島・会津伝統の作り方だという。香ばしい匂いが空腹の胃袋を刺激するではないか…。