10代女性の8割が小顔になりたいと判明 「骨格の問題だと難しい」との声も
小顔に憧れて、マッサージなどする人もいる。しかし骨格の問題が影響している場合、改善は難しいようだ。
■顔の大きさは気にしない
一方で男性には、顔の大きさを気にしたことがない人もいるようだ。
「顔の大きさとか、これまでそれほど気にしたことはないと思う。自分が標準より大きいのか小さいのかさえ、よくわからない。顔の大きさって、そこまで重要なのかな」（30代・男性）
「同性でもかっこいいと思う人はいっぱいいるけれど、その人の顔が小さいかどうかを考えたことはない。大きさよりも、整っているかどうかが大事だと思うのだけれど…」（20代・男性）
■骨格の問題だと難しい
骨格が問題である場合は、改善するのが困難である。
「太っていて顔が大きいならばダイエットすればいいけれど、基本的には骨格の問題だと思う。自分ではどうしようもない問題なので、気にしないようにしている」（30代・女性）
マッサージも、骨格には効かないという。
「小顔マッサージは、むくみとかには効果がある。ただ生まれ持った顔の大きさを変えるには手術しかないと思うので、もはや諦めている」（20代・女性）
小顔に憧れる女性は多いが、生まれ持ったものが影響していると諦めている人もいるようだ。
・合わせて読みたい→人前で自分を出していない人は5割以上 本来の自分がわからない人も
（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女2,168名（有効回答数）
