尾木ママ、中華料理店で“マスク会食”を試した結果… 「合理的じゃない」

「マスク会食」にチャレンジした尾木ママ。実際にやってみると様々な問題点があることが分かり…

■義務化には抵抗あり

マスク会食について、尾木ママは「やってやれないわけじゃない」としつつも、「極めて合理的じゃない せいぜい3、4人まで」「義務化には抵抗感ありますね 子供たちには無理ですし お店側も進めにくいでしょう」ときっぱり。

「もっと違う方法、たとえば山梨方式などの前向き徹底がいいように思います」と、山梨県が独自に行なっている「グリーン・ゾーン認証制度」などを参考にすべきではないかとも指摘する。

そして「変異株対策本気で考えるべきだと思います」「ワクチンの医療関係者への完全配布を即刻実現すること」とも切り出し、「ワクチンの接種率1%未満とは悲し過ぎます」と対策が進んでいない現状を嘆いた。


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■ユーザーからも様々な反応

尾木ママのブログ記事には、読者からも「これが食事だけなら冷静な判断、的確な判断ができますがアルコールが入れば、やはり難しいと思います」「飲食店で会話する場合、会話はやめるのが一番です」といった意見が。

また、新型コロナワクチンについても「一般人のワクチン接種は一切目処が立っていないそうですし一番活動的で子育て世代の人たちにより安全なワクチンが供給されるかどうか不安です」など、様々な意見が書き込まれている。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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