井上和香、脳動脈瘤と早期乳がん疑いは再検査で問題なし 「やっぱり健康が一番」
テレビ番組出演時に「早期乳がん」の疑いがあった井上和香、再検査にて問題なしと安堵の報告。
2021/04/08 20:00
■番組出演時に重病の疑い
1日、テレビ東京で放されている医療番組『主治医が見つかる診療所』に出演した井上だが、番組内で受診した人間ドックで脳動脈瘤と早期乳がんの疑いがあることが判明。
(未破裂)脳動脈瘤は、脳内の動脈の一部がコブのように膨らんでしまう病気。これが破裂してしまうとクモ膜下出血となり、生命の危険も少なくない。
また、乳がんの好発年齢は40歳から60歳とされており、現在40歳の井上は高リスク世代。そこで、再検査のために人間ドックを受診したようだ。
■気になる結果は
井上は投稿内で「『主治医が見つかる診療所』での人間ドックで脳動脈瘤の疑いと、早期乳がんの疑いで再検査と言われていましたが、ふたつとも再検査をして、問題なしという結果でした」と再検査の結果、問題がなかったことを報告。
「番組を見て心配してくださった方、ありがとうございました」と心配してくれたファンへ感謝の言葉を送った。
また井上は「やっぱり健康が1番! 年1回は人間ドック受けるべきですね」と健康でいられることの幸せと、人間ドック受診の大切さを改めて実感している様子で、最後は「ホッとしたらお腹が空いてきた」とほっこりする一言を残している。
■ファンは一安心
昨年12月末から1月かけて、夫と娘の家族全員で新型コロナウイルスに感染していた井上。療養後、2月に『ビートたけしのTVタックル』に出演した際は、感染時の様子を振り返り、保健所の対応に苦言を呈していた。
新型コロナウイルス感染に続き今回の重病の疑いも、ファンにとってはさぞ不安であっただろが、投稿にはたくさんの「いいね」が届き、井上の無事にファンは一安心しているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)