高橋英樹、意外な「初経験」に感無量 「吊り橋なんかはよく歩いてきたが…」
俳優・高橋英樹が娘・真麻とイベントに出演。60年の芸能人生を振り返っても「初めて」という経験を振り返り…。
俳優の高橋英樹が8日、東京・日本橋で開催された「明治プロビオヨーグルトLG21 発売21周年イベント」に出演。
娘でフリーアナウンサーの真麻とともに登場し、初孫にデレデレする日々を送っていることをこっそり明かした。
■ド派手なデザインのアイテム
俳優・片桐仁が商品の発売21周年を記念してデザインしたTシャツやクッション、皿などを紹介するため、サプライズでファッションショー形式のランウェイを行った高橋親子。
どの作品も「胃袋」や「乳酸菌」をテーマにした前衛的なもので、高橋は「すごくかっこよくておしゃれ」と絶賛するも、大御所のランウェイに片桐は「いろいろな意味で緊張しました…」と恐縮しきりだった。
■「普段は吊り橋なんかを…」
ランウェイを振り返った高橋は、「普段、時代劇で山道や吊り橋なんかはよく歩いてきたのですが、ランウェイは初めてで緊張したねぇ」と、一本道を歩くシチュエーションを交えて語りつつ、片桐デザインのTシャツが思いのほか気に入った様子で「夏場はこのTシャツを毎日着ようと思います」とニッコリ。
華麗なポージングと気合の入った表情を見せていた真麻は、「ランウェイでは気合が入ってしまい、ポーズとともに顔もキメちゃいました(笑)」とハイテンション。
“喜怒哀楽”をイメージした片桐デザインの皿については、「すごくインパクトがあって良い。旦那と喧嘩した時には『怒』の皿で料理を出そうかな…」とこぼし、記者陣の笑いを誘っていた。
■初孫を溺愛する英樹
その後のトークセッションで、昨年5月に生まれた真麻の娘の話になると、「たまらなくかわいい。はじめて抱っこした時は緊張で体中が筋肉痛になった。最近会うとハイハイで追いかけてきて…たまらないです」と突如デレデレモードになる高橋。
しかし悩みもあるようで「あまやかそうとすると真麻が怒るので、控えめにしています…」と少々寂しげな表情も見せていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)