オリラジ中田、顔出し引退後の動画に反響相次ぐ 「いつもの情熱が…」

「顔出し引退」をしたオリエンタルラジオの中田敦彦。『YouTube大学』での初授業を見たファンの反応は…

オリエンタルラジオ・中田敦彦

今年4月から顔出し引退宣言をしたオリエンタルラジオの中田敦彦が3日、YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY』を更新。アバターで登場した動画にさまざまな反応が寄せられている。


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■「N」になった顔

2日更新の『中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS』で一足先にアバター化した姿を公開していた中田。体はあるが、顔は「N」だけが表示されて見えない状態と一風変わった姿だ。自身が運営するオンラインサロンでも賛否が分かれたが、最終的には「ちょっと不気味。これぐらいがすごく良い」と決めたよう。

変わったのは姿だけではない。これまでの動画では、失敗した箇所をカットすると映像が途切れてしまって視聴ストレスにつながるため、なるべくノーカットになるよう編集していたという。しかし、アバター化したことで音声を自由にカットできるため、声をより滑らかに聞けるようになっていると説明。たしかに音声コンテンツとしても良質だ。

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■「聞き取りやすい」の声

そして中田は3日、アバター化した姿で漫画『DEATH NOTE(デスノート)』を解説する動画を投稿。動画名物のホワイトボードの字は手書き風のフォントに変わり、たまに中田のアバターが動くなど、授業に関する内容以外の無駄な情報がかなり削ぎ落とされている。

動画のコメント欄には、「画面を見ないといけないストレスがないので横になって気軽に聞けます」「声が聞き取りやすい」との声が寄せられた。

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■一部では悲しむファンも