大悟、10年前の妻との約束に感動の声 スタジオからも「いいエピソード」

『酒のツマミになる話』では大悟が結婚指輪をつけていない理由を暴露。その衝撃的な理由は…。

2021/04/03 00:15

千鳥・大悟

2日放送の新番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、千鳥・大悟が妻との”ある約束”を明かし、視聴者のあいだに反響を呼んでいる。


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■指輪は「嫁に捨てられた」

実際にお酒を飲みながら、ざっくばらんにトークをしていく同番組。各ゲストが代わる代わるテーマを挙げていくのだが、今回は「結婚指輪をしているか?」が大きな話題に。

スタジオのほとんどの既婚男性は指輪をつけておわず、中でもノブは大悟がつけているのを一回も見たことがないと語る。理由について問われた大悟は、なんと「嫁に捨てられた」と衝撃的な回答。

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■「10年後に100倍にして」

その経緯について話し始める。結婚当初お金がなかったという大悟夫婦は、約2万円の安価な指輪を形だけでもと購入し、つけることはしなかったという。

あるとき引っ越しをすることになり、家のものを仕分けをしている最中、妻が指輪をつまみ「これ(今後)つける?」と聞いてきたため、勢いで「捨てえ」と返したところ本当に捨ててしまったのだそう。

大悟はボケのつもりで言ったらしいのだが、本気にしてしまったようで、その際に妻が放った言葉が「10年後に100倍にして返せ!」だったと話す。

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■約束から今年で10年