ローソンに「超大粒サイズの餃子」が登場 普通の商品と比べてビックリ
『ローソン』の新商品「大餃子」。見た目のインパクトとボリュームがとにかくスゴかった。
2021/04/03 04:00
■通常の約1.5倍の大粒餃子
「大餃子」という名の通り、大粒サイズが特徴の同商品。公式サイトの紹介によると、通常の餃子よりも約1.5倍大きいという。
容量は、パッケージのイラストと同じく餃子が4つのみで、タレなどの付属品はなし。大粒とはいえ少し少なく感じてしまうが、温めた商品を大きめのお皿に盛り付けると、餃子4粒とは思えぬみっちり感とインパクトが。
■普通サイズの餃子と並べると…
写真ではなかなか大きさが伝わらないため、今回は同じく『ローソン』で販売されている通常サイズの商品「皮がなめらか焼餃子」(税込267円/以下、焼餃子)と大きさを比較してみることに。
「大餃子」一粒と、「焼餃子」一粒を取り皿に並べてみると…
大きさの違いが伝わるだろうか。サイズを測ってみたところ、「大餃子」は約11.5cm、「焼餃子」は約8cmと、「約1.5倍の大きさ」という謳い文句には嘘がないことがわかる。
また、内容量も「大餃子」は4つで184gであるのに対し、「焼餃子」は6つで146g(うち8gは添付調味料)。個数も少なく、一粒あたりの値段も高くなるが、見た目やボリュームから「大餃子」に魅力を感じてしまう。