13歳少女を強姦し埋めた30代男 下されたのはわずか24年の実刑判決
少女の尊厳を踏みにじり、命まで奪って捨てた30代の男。遺族の悲しみは、あまりにも深い。
■「生き埋めか」と嘆いた家族
少女の遺体をまずは写真で確認したという母親は、メディアの取材に「生き埋めにされたのではないかと思っています」とコメントした。
「遺体の様子から、そう感じました」「娘は小さな両手で顔を覆った状態だったのです」とも話したが、当局は遺体を慎重に調べ、「まずはひどく殴られ、その後に絞殺されてから埋められた」と断定した。
■男に下された実刑判決
少女とさほど年の変わらない息子の父親でありながら、少女を襲い命を奪ったこの男。裁判を受け、懲役24年の実刑判決を下された。
必死に叫び助けを求めた少女は頭をひどく殴られ、体中にアザができていたとも報じられた。大事に育てていた両親の怒りと悲しみは、計り知れない。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)