『24JAPAN』武田航平、笑顔のクランクアップに反響 「ハマり役だった」
アレクシス役の武田航平、血まみれの衣装をまとい笑顔のクランクアップ。「カッコ良かった!」とファンからの絶賛の声。
21日、テレビ朝日とABEMA(アベマ)、TELASA(テラサ)の三社共同プロジェクトとなる連続ドラマ『24 JAPAN』が番組公式ブログを更新。俳優・武田航平のクランクアップショットが公開された。
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■唐沢寿明が日本版ジャック・バウアーを熱演
本作は、米国連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた米国ドラマ『24-TWENTY FOUR-』の日本版リメーク作品。
日本版ジャック・バウアーにあたるCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(しどう・げんば)を唐沢寿明が、アンドレの弟で朝倉麗暗殺計画のために海外からやって来た謎の男、アレクシス・林を武田が演じている。
■血まみれ&笑顔で
この日、本作スタッフが「血まみれ&笑顔のクランクアップ」と題してブログを更新。「アレクシス役の武田航平さん、血まみれの衣装ですが、笑顔でクランクアップ」のコメントとともに腹部が血糊で染まった衣装を着て、笑顔で花束を抱える武田のクランクアップ写真を公開した。
続けて「アレクシスが息絶え、現馬への憎悪を膨らませるビクター親子。さらに現馬を追い詰める作戦に…」と26日放送の第24話の内容について触れ、ブログを締めくくっている。