中華料理屋入り口に貼られた「果たし状」が話題 明らかに店主もノリノリだった
大きな話題を呼んでいる劇場版の『シン・エヴァンゲリオン』だが、同作に対する愛情が凄まじい中華料理屋が話題となっている。
今月8日より公開となった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が大きな反響を呼んでいる。
ツイッターを始めとする各種SNSでも毎日のように新たな話題が誕生しており、中でも「とある中華料理店」の告知文が注目を集めていることをご存知だろうか。
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■店の入り口を見ると…
話題となったのは『エヴァ』公開初日に投稿された1件のツイートで、そこにはドアに貼られた一枚の張り紙の写真が。
張り紙には「四半世紀の関係にケリをつけに行ってきます」と何やらただならぬ決意表明がつづられていたのだが、「(エヴァ観に行ってきます)店主」という訳文も添えられている。
あまりに正直すぎる告知文に対し、ツイッターユーザーからは「こういうお店めっちゃ好き」「この理由は好感しかない」「ユーモアがある店長さん、良いなぁ…」「これは休んでも仕方ない」といった共感の声が多数寄せられていた。
■すぐさま現地へ直行
さらに話題となったツイート周辺を確認すると、こちらの店は埼玉・蕨にある「WOK2」(ワクス)という名前の中華料理店であることが判明。
そこで記者は『エヴァ』公開翌日の9日に現地へ向かってみたが、話題となった張り紙はまだドアに掲示されたままであった。残念ながら同日も休みだったようで、翌日10日は元々の定休日である水曜日。
一度は調査を諦めようか…という思いも過ぎったが、無事にWOK2・店長にアポを取り付けて詳しい話を聞いた結果、同店のさらなる魅力が明らかになった。