男児惨殺の容疑者は男子中学生 「13歳でも厳しく裁け」の声が噴出

いきなり姿を消し、変わり果てた姿で発見された男児。容疑者と断定された少年は、どう裁かれる運命なのか。

■残忍な犯行

容疑者は、男の子を容赦なく痛めつけたとみられる。現地メディアは「非常に残忍な方法で殺害したことは、遺体の状態から明らかだった」「犠牲になった男の子が味わった苦痛と悲しみは、計り知れない」と報じている。

悲しみに暮れる遺族は、「なぜ、どのようにあの子が殺されたのかも、まだ私どもには分かりません」「死因は現在調べてもらっているところです」とコメント。また容疑者とは接点がなかったとみられ、遺族は「何も知らない」と話している。


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■少年犯罪に対する世間の思い

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の63.9%が「少年犯罪への刑罰は軽すぎる」と回答した。

少年犯罪の刑罰は軽すぎる男の子を惨殺した容疑者は、13歳。しかし世間からは「だからなんだ?」「6歳の子を殺したのに責任を問わないなんてありえない」という声が噴出しており、「警察と裁判所が遺族にとって公平な判断を下すと信じている」といったコメントが、インターネットに多数書き込まれている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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