SKE48・江籠裕奈、野島樺乃らが公式LIVE開催 「あんなに泣くと思わなかった」

『SKE48非公式ちゃんねる Presents SKE48公式LIVE』で、ティーンズユニット初お披露目&江籠裕奈、野島樺乃ソロライブが開催された。

■また客席に招待したい

江籠は、「念願だったソロライブ、時間はかかってしまったけど、その分愛おしくて忘れられない幸せ過ぎる時間でした。一曲目からファンのみなさんを泣かせる選曲をしたつもりが、自分が誰よりも泣いてしまったことだけが心残りです」と笑顔で述べる。

「いまは色々な規制がある中でのライブだけど、状況が良くなってこれまで通りの楽しみ方でライブができるようになったときに、みんなをまた客席に招待できるように、これで終わりではなく続いていくものになればいいなと思います」とも語った。


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■第3部、野島のソロライブ

SKE48・野島樺乃
(©2021 Zest,Inc.)

第3部の『野島樺乃ソロLIVE 希望とは…』は、ピアノのイントロで始まる絢香のカバー『I believe』からスタート。静かな曲調ながら力強い歌声を響かせる。

ソロライブは2回目となる野島だったが「前回はSKE48劇場だったので、アットホームな感じだったけど、今回はライブハウスじゃないですか。すごく緊張しました。でも1曲目を歌ったらヤバ、楽しい! って思って最高です!」と話し、今回のアコースティック編成のバンドメンバーを紹介。


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■SKE48の楽曲を生バンドで

SKE48・野島樺乃
(©2021 Zest,Inc.)

リラックスした笑顔で「私の歌とバンドの素敵な音色に夢中になってしまうようなライブをお届けできればと思っていますので、最高にひたって楽しんでいってください」と、『反射的スルー』、『なんて銀河は明るいのだろう』、『雨のピアニスト』と、SKE48の楽曲を3曲続けて披露した。

ギターとキーボード、パーカッションのアコースティック・バンドでのアレンジが新鮮で、楽曲の新たな魅力が引き出される。「普段聴いてるSKE48の曲、生バンドで聴くのどうですか? カッコよすぎてほんとに歌っててすごく気持ちいい」と野島が話すと、客席からは大きなうなずきも。

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■様々な表情を見せる