高校生が手製の爆発装置を持って登校 教室でうっかり起爆し惨事に

ある高校生が、なんと手製の爆発装置を持って登校。学校の先生や友達にとんでもない迷惑をかけてしまった。

■学校側の見解

警察が調べを進めるなか、学校側は地元メディアの取材を承諾。そこで問題を起こした生徒について「判断力が欠如していました」「でも、他の生徒に怪我を負わせてやろうという意図はなかったのです」とコメントし、生徒に悪意がなかったことを強調した。

この生徒は氏名や性別も伏せられており、今後停学などの処分を受けるかについても不明だ。爆発装置は生徒が自力で作ったものなのか、それとも協力者がいたのかといった点も、今後の取り調べで明らかになる。


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■失敗しても魅力的?

しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,733名を対象に調査したところ、全体の68.4%が「失敗した経験を持つ人のほうが魅力的だと思う」と回答した。

このニュースについて米国人のある若者2名は、「失敗どころの騒ぎではない」「この子はきっと卒業するまで“爆弾犯”といじられる」「念のために逮捕したほうがいい」「アメリカらしくて、本当に恥ずかしい」と意見している。

手製とはいえ、しっかり起爆したこの装置。死者が出なかったのは、まさに不幸中の幸いだった。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年10月30日
対象:全国10代~60代の男女1733名 (有効回答数)

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