松丸亮吾の“スマホの検索履歴”がかわいすぎた 「うなぎと蛇の違いって…」

人気謎解きクリエイターの松丸亮吾が、日産ノートとコラボするオンライン謎解きイベント「日産ノートミステリースクープ」が19日に開催!

■松丸が免許取得を考えなかった理由

外山智樹氏

―――助手席で試乗してみて、松丸さんも免許を取りたくなったのでは?

松丸:じつは僕、今まで免許を取ろうと思ったことが一度もなくて。というのも、ゲーム全般が得意なんですけど、レーシングゲームだけが苦手で、コースを一周する間に、場外に20回くらい落ちちゃうんです。だから、車を運転するのは、ちょっと怖いなと思っていたんです。


でも今日、助手席から運転を見ていたら、日産ノートはアクセルとブレーキがワンペダルで直感的だし、わかりやすいなと思って。これなら、僕も運転できそうだなと思ったんですけど、スタッフさんに「いや、免許持ってないとダメです」と言われて、そりゃそうだと(笑)。


―――免許を持っていないことを忘れるくらい運転しやすそうだったんですね(笑)。

外山:運転操作をサポートするプロパイロットという従来の機能に加えて、ナビとの連動機能も搭載されていますので、より安全で楽しいドライビング体験をしていただけると思います。


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■今回のイベントは初体験の内容に

外山智樹氏

―――今回のイベントでは、松丸さんも解く側としても参加されるということですが、謎解きを作る側と解く側では、どちらのほうが楽しいですか?

松丸:どちらも好きですね。作る側としては、解いてくれた人の「解けた!」という顔を見るのがすごく好きで、自分が作った謎解きを通して、家族や友人同士のコミュニケーションが活発になっているのを見ると、作ってよかったなと思います。


「親子の会話が減ってしまっていたけど、ステイホームでテレビを一緒に見る時間が増えて、松丸くんが作った謎解きで会話が増えました」と言ってもらえることも多くて、すごい嬉しいです。


今回のイベントは、僕がピンチになったとき、参加者の皆さんに助けてもらって、物語が進んでいくというものなのですが、作る側でもあるけど、解く側でもあるという、今まで謎解きイベントをやってきた中でも初めての経験になります。謎解きが好きな人も、これを機会に謎解きにチャレンジしてくれる人も、誰でも楽しめるイベントになっていると思います。


―――コロナ禍でなかなかリアルでのイベントが難しい時期ですが、オンラインでも楽しめるのが謎解きの魅力だなと思いました。

松丸:そうですね。イベントに実際に足を運ぶ楽しさはもちろんあると思いますが、謎解きは思考の瞬間が楽しいので、オンラインでも遜色なく、みんながアイディアを出し合って答えを導いていく楽しさを味わえます。また、オンラインならでは仕掛けもあるので、そこも楽しんでもらえたらと思います。

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■松丸の“恥ずかしい検索履歴”