中川翔子、ストーカー被害告白の反響を報告 「少しでも抑止に」と切望
ストーカー被害にあっていることを告白した中川翔子が「少しでも抑止になり同じ被害で悩んでいる方の助けになれたら」とツイート
■泣き寝入りになるケースも
中川の告白によると、警察は被害がないと逮捕をすることができず、被害を受けても泣き寝入りになるケースもあるとのこと。
過去にしらべぇ編集部が全国の10～60代男女1,844名を対象に調査したところ、「ストーカー被害の経験がある」と回答したのは全体の12.0％。
全年代で女性の割合が高く、30代女性は21.8％と2割を超えており、犯罪の被害者数として決して少ない割合ではないことが読み取れる。
■抑止力が向上することを期待
中川のツイートには様々なコメントが寄せられており、「頑張ってほしい、しょこたん」「安心して暮らせることを願っています」という応援の声も。
また、今回の告白がきっかけに議論が進み「抑止力が向上することを期待しています」という要望も見受けられた。
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（文／しらべぇ編集部・星子）
対象：全国10代～60代男女1,844名（有効回答数）
