職場で意気投合の女性2人が「私たちは姉妹みたい」 検査で姉妹と判明し驚愕

外見も性格もそっくり! そう感じ仲良くしていた女性たちが、思いもよらぬ事実を知り腰を抜かした。

■過去にも感じた血の繋がり

検査で血縁を確認するずっと前から、「ひょっとして血の繋がりがあるのでは…」と感じたことがあったという2人。それを確かめるために、養子縁組に関わる文書を持ち寄り比較したこともあったというが、記載されている内容はまるでマッチしなかった。

その理由について、ふたりは「別人の文書と取り違えられた可能性が高い」と考えているそうだ。


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■「第2の家族がいる」は2割弱

しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,721名を対象に調査した結果、全体の17.9%が「第2の家族と呼べる人や仲間がいる」と回答した。

第2の家族

同じ家庭の出身でありながら、違う土地に移り、別々の家族に引き取られたこの姉妹。

にもかかわらず偶然にも同じ仕事に就き、第2の家族のように互いを大事に思うように。しかも第2どころか実の家族であることが判明し、とても喜んでいる。もし仕事場が違っていたとしたら、姉妹は再会を果たすことさえなかったかもしれない。

このケースに関する報道に多くの人が驚き、「まるでテレビドラマみたい」という声も上がっている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)

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