職場で意気投合の女性2人が「私たちは姉妹みたい」 検査で姉妹と判明し驚愕

外見も性格もそっくり! そう感じ仲良くしていた女性たちが、思いもよらぬ事実を知り腰を抜かした。

女性・オフィス
(PrathanChorruangsak/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

様々な人との出会いがある、仕事場。そこでたまたま知り合い親しくなった女性らに血の繋がりがあったことを、『People』など海外メディアが報じている。


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■仕事場での出会い

米国・コネチカット州で暮らしていたカサンドラ・マディソンさん(32)は、2013年に勤め先のバーでジュリア・ティネッティさん(31)という同僚と出会い、すぐに意気投合した。

身の上話をするなか、ふたりはそろってドミニカ共和国の生まれであること、しかも養子としてアメリカに渡ったことも判明。外見もよく似ており相性も抜群に良かったことから、周囲の人たちに「私たち、姉妹なの」などと話すこともあった。

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■父親との対面とDNA検査

カサンドラさんは2015年に別の州に引っ越したが、ジュリアさんとは連絡を取り続けた。

そんな中、カサンドラさんは実の父親を見つけだすことに成功。はるばるドミニカ共和国に会いに行き話をしたところ、「ほかにも6人の子供がいる」「もうひとりの娘も養子に出したんだ」などと聞かされ驚いた。

「やはりジュリアと血縁があるのかもしれない」。そう考えたカサンドラさんは、アメリカに戻るなりジュリアさんを訪問。すぐにDNA検査を受けたところ、同じ母と父を持つ姉妹であることが明らかになった。

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■過去にも感じた血の繋がり