マツコ、『月曜から夜ふかし』でぎっくり腰生活を告白 「神様もうイジメないで」
ぎっくり腰で電話出演となったマツコ。語られた生活に心配や驚き
■腰は回復するも…
そして現状については「おかげさまで立ち上がれるようになっただけで幸せよ。本当に幸せを感じた。本当にありがたい、動けるって」と語る。
しかし「ぎっくり腰の注意力で1週間過ごしちゃったから、腕の問題は何も解決してない」「手が上がらないのよ」と腕の違和感が続いていることを明かす。
さらに「スプーンとか箸とかを持ってくるぐらいの可動域はあるの」「(口から上で)ねじりが入ると曲がらない」と訴える。村上が「ポンコツロボット一緒や」とツッコミを入れると、マツコは「お前この野郎」と怒り、突然「あ~あ~」と謎の叫び声を上げた。
■3割がぎっくり腰経験
マツコを苦しめたぎっくり腰は年代関係なく誰もが突然発症する可能性のある怪我で、文字通り動けなくなってしまい、日常生活を送ることが難しくなる。
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,500人を対象に調査を実施では29.5%が「ぎっくり腰になったことがある」と回答。決して低い割合とは言えないだろう。
ぎっくり腰は回復傾向にあるものの、満身創痍が続いている様子のマツコ。当面は無理をせず、ゆっくりと治療してほしい。
・合わせて読みたい→『月曜から夜ふかし』マツコの「今年の漢字」に納得 乱れた生活に心配の声も
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,500名(有効回答数)