爆問・田中、復帰後初となる漫才披露し心境語る 太田への感謝の言葉は…
爆笑問題が田中裕二の復帰後初となる漫才を披露。
■復帰後初漫才に密着
くも膜下出血、脳梗塞と診断され、1か月間芸能活動を休養していた田中。そんな田中は22日に放送された『サンデージャポン』にて仕事復帰を果たした。
その後、他でレギュラーを務めるテレビやラジオなどでも復活を遂げ、27日には田中と相方の太田光が、復帰後初となる漫才を披露。
テリー伊藤や山本里菜アナウンサーなどが見守る中、太田は「くも膜下出血大サービス」「医者に漫才の何が分かるんですか！」などといった田中に関するフレーズを言い放ち、その度に田中からツッコまれた。
■合間に血圧チェック
漫才終了後、田中と太田に話を聞くと、田中がネタの練習をしながら血圧計で血圧を測っていることが判明。
太田が「これ見よがしに測るんですよ、ダメ出ししたりするとやたらと測る」と漏らすと、その横で田中は血圧を測る。「上が108、下が75…まぁまぁ」と話し、現在の血圧の数値に問題がないことを確認した。
その後、休養中の田中を1か月間支えた太田に、感謝の言葉を送ることになった田中。しかし、「今ここで言わなきゃいけないの！？ 嫌ですけど！」と全力で拒否し、太田を大笑いさせた。
■心配する声も
爆笑問題が復帰後初となる漫才を披露したことについて、多くの視聴者からは「田中さん笑いにできるくらい回復して良かったね」「田中ー！本当に本当に良かった」と、改めて復帰を喜ぶ声が相次いだ。
一方、血圧を気にする田中の姿に、ネット上では「本当に田中の血圧が心配、太田のボケへのツッコミで血圧上がりそう」「血圧にはくれぐれも気をつけて下さい」と、田中を心配する声が寄せられた。
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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）
