「青春の味」ブタメンがタマゴになった 激ウマだがまさかの角度の注意点を発見
ブタメンが最高のおつまみになった。実際に食べてみて分かったこと
2021/02/25 06:15
おやつカンパニーは23日、駄菓子のロングセラー商品の「ブタメン」とコラボした「ブタマゴ とんこつ風味」(税込185円)を全国のファミリーマートで先行発売した。
ネットでは、「おつまみに合う…」との声が多くあがっているが、とんこつ風味のたまごとはいったいどんな味なのだろか。
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■ブタメン=青春の味
そもそも「ブタメン」とは、とんこつベースのミニサイズの即席麺。60~80円という低価格で駄菓子屋に必ず置いてあることから、小さい頃から馴染みのある商品といえる。
放課後の駄菓子屋、鮮やかな夕暮れをバックに友達と「ブタメン」をすすりながら盛り上がる。そんな眩しい過去を思い出す人は多いのではないか。もはやブタメン=青春の味といっても過言ではないのかもしれない。
自分自身の成長とともに、「ブタメン」もお酒に合うおつまみになるなんて絶対に食べるしかないだろう。じつは去年の3月にも「ブタマゴ」は発売されていたのだが、そのときは手に取ることができず売り切れとなってしまったので、今回はリベンジマッチとなる。
■とんこつの風味が口いっぱいに広がる
購入した「ブタマゴ」を小皿に移すと、深く染み込んだうずらのたまごの白身が顔を出す。すでにこの時点でとんこつ系の強い香りが漂ってくる。
とんこつの風味が口いっぱいに広がる、パンチ力抜群の味。かなり濃いめでお酒との相性は最高、ビールで一気に流し込みたかったが業務時間なのでここは我慢だ…。