『ミヤネ屋』消火活動中の足利市で ベテランリポーターが賢明な対応

大規模な山火事が発生している栃木県足利市からの現地中継を担当したリポーターが、重要な情報を視聴者に届けるためとっさの行動。

2021/02/24 19:30

■見事な対応に反響

同番組では、宮根がときおりリポーターの話を遮ってしまう事象がたびたびネットで話題に。同日も、「宮根さん、お願い…中継先からのリポート最後まで聞いてあげて」「現場リポーターは中継繋がった時点で話す要点をまとめてるはずだから、ひととおり聞こうよ」といった声が。

そうした中での中山リポーターの対応には、視聴者から好意的な反響がつぶやかれている。


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■いざという時、冷静に判断できる?

緊迫した現場で、冷静な対応を見せた中山リポーター。なお、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,844名を対象に実施した調査において、「いざという時、自分は冷静な判断ができると思う」と回答した人は、全体で34.6%ほど。

いざという時、自分は冷静な対応ができると思うグラフ

中山リポーターは、昨年12月に大雪の影響で立ち往生した際にも、極限の状態であったにも関わらず、現場の状況を伝え続けた姿が注目を集めていた。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年9月18日~2020年9月23日
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)

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