太田光、『ケンミンショー』登場の大阪人に激怒 「勝負してやろうか」とバトル宣言も
爆笑問題の太田光が、辛口な評価を下した大阪のサラリーマンに怒り爆発。
16日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、爆笑問題の太田光が出演。相方・田中裕二がMCを務めている『秘密のケンミンSHOW極』(同系)でのワンシーンに不満を爆発させた。
■相方の代役で出演
当初、番組には田中が出演予定だったが、脳梗塞の療養で太田が急きょ代役を務めることに。テーマは「東京出身VS地方出身」で、埼玉出身の太田は地方側として声を上げる。
太田はオープニングで「『ケンミンSHOW』を背負って来てます」とコメント。お国自慢のテーマと相方の代役という2点にかけて意気込むと、さまざまな不平不満を語り始めた。
■関西は「とにかくウザい」
番組後半、太田は「関西の奴らがウザくて嫌なんですよね俺は」と渋い顔でコメント。司会の明石家さんまが口を覆って大きな苦笑いを浮かべると、さらに「とにかくウザい!」とバッサリ斬っていく。
スタジオの関西出身者からは「なんでー!?」との声が上がったが、さんまは「分かる…うるさいねんやろ?」と笑顔で質問。
太田は「うるさいんですよ」とこれに同意し、続けて「漫才は関西弁じゃないと面白くないみたいな雰囲気がもうできてるわけよ」など、本業に影響が出ていることを嘆いた。