ムロツヨシ、映画監督に初挑戦 「責任の所在は全て山田孝之氏にあります」

池田エライザ、齊藤工、ムロツヨシら、短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』に参加する12名の監督が発表された。

■池田「がんばるぞ~!」

今回の発表に際し、追加監督からのコメントも到着。その中から、池田、齊藤、ムロ(映画初監督)のコメントを紹介する。

池田:ただ、新しいことがしたい。ということではなく、変えていかなければならない。我々が動くべきだ。と強い信念に心を動かされました。


己の願望はすでにあるのに、どこか他力本願になりがちな日々の中で、重い腰を軽くしてくれる方々に出会えたことに感謝しています。今回も素敵なチームでお届けします。がんばるぞ~!


関連記事:山田裕貴が感じる30代の俳優としての責任感 「ここからは本物しか残れない」

■「映画の様式、在り方が試されている」

齊藤:現在、映画の様式、在り方が試されているように思います。


約九十年前、サイレントからトーキーに変化して行ったときのように、徐々に、かつ着実に、時代に順応して来た映画文化の、”それでも変わらない何か”を大切にしながら、この不憫な時代に、この素敵な機会に、必然的な娯楽作品を生み出せるよう努めます。


関連記事:橋本環奈、『新解釈・三國志』の告知動画が天使 鬼嫁姿「早く見たい」

■責任の所在は全て山田孝之氏に

ムロ:山田孝之と二人、居酒屋にて。 山田「映画撮りませんか?」 ムロ「無理だろう」山「、、、観たいなあ、ムロさんの映画」 ム「、、、そう?」 と絆されて、やることになりました。 責任の所在は全て山田孝之氏にあります。 やってみますね、たかゆき。


・合わせて読みたい→山田孝之、かまいたち・山内健司にブチギレ 自分とのエピソード捏造を指摘

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!