石田純一、田村淳にコロナ騒動を語る 「生きてるのが嫌になっちゃう」

田村淳が石田純一との対談動画を公開。一連のコロナ騒動を問いただした。

石田純一・田村淳

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が自身のYouTubeチャンネルを更新。コロナ禍にもかかわらず、大人数での会食が報じられた石田純一に真意を聞いた。


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■週刊誌の報道を否定

緊急事態宣言下であった昨年4月、沖縄県でゴルフを楽しんだ後、新型コロナウイルスの感染を発表した石田。今年の1月には同じく緊急事態宣言が発令されたにも関わらず、都内の焼肉店にて会食を行っていた。

一連の報道に関して、石田は「週刊誌に盛られちゃう部分もあった」と弁明。特に今年の会食については「焼き肉が食べたかったんですよ」と本音を明かしつつ、「お酒は頼んでないし大人数での会食ではない。知り合いと遭遇し一時的に大人数になってしまっただけ」と週刊誌の報道を否定した。

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■「死ねとか東京湾に浮かべとか…」

また石田は一連の騒動で「死ねとか東京湾に浮かべとか、倒れそうなくらい誹謗中傷が来た」「生きてるのが嫌になっちゃう」と心無い言葉が殺到し、ショックを受けたと明かした。

気分が落ち込んだという石田に田村は驚きを見せつつ、「そんなにへこたれてるなら2回目はやらないんじゃないの?」と冷静にツッコミを入れている。

また動画のコメント欄には視聴者から「誹謗中傷はだめだけど、叩かれるのは自業自得」「悪意のない天然だからタチが悪い」など、石田の弁明に否定的なコメントが集まった。


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■5割が誹謗中傷には立ち直れない

石田は「小さい子供がいなかったら海外で暮らしていた」というほど、誹謗中傷にショックを受けたと語っている。ちなみにしらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に調査したところ、52.8%の人が「誹謗中傷を受けたら立ち直れない」と回答した。

田村は炎上しがちな言動と取ってしまう石田を責めつつも、「それが魅力でもある」と最後にはフォローの言葉を送った。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)

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