“住みたい街”に『本厚木』が急浮上 厚切りジェイソンも「分かる気がする」
借りて住みたい街ランキングで急浮上した、神奈川県の「本厚木」。縁のある厚切りジェイソンも、厚木市の住みやすさには太鼓判
■現在も厚木市とは深い関わりが
厚切りジェイソンは、「厚木で妻と出会えたし、妻の実家が厚木なんですよ、だから今でも縁があります」「子供3人とも厚木で生まれました」とも明かし、厚木市には今でもよく行くことがあるそう。
また、厚木市は「子育て環境日本一」を目指して子育て支援政策に注力しており、子育て世帯へのサポートが手厚いところも、非常に魅力的なポイント。厚切りジェイソンも、紙おむつやおしり拭きなどを市から支給してもらっていたという。
■約5割「住んでいる町に愛着」
縁のある厚木市への並々ならぬ愛着をのぞかせている厚切りジェイソン。ちなみにだが、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,733名を対象に実施した意識調査では、全体で53.6%の人が「自分の住んでいる町に愛着がある」と回答していた。
本厚木のランキング急浮上に、インターネット上では「なぜ?」という声も。しかし、小学生時代を厚木市で過ごしたしらべぇ編集部員によると「これは納得。駅前は栄えていて便利ですし、自然の豊かさが本当に程よい感じ」とのこと。時代が本厚木に追いついてきたのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)