市川海老蔵、大河「昨日終わりました」 『武蔵』主演とは違う重さが…
市川海老蔵はツイッターで大河ドラマ『麒麟がくる』を振り返り心境を語る 特別ドラマ『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』の告知も
俳優の市川海老蔵が、自身の公式ツイッターを更新。自身がナレーションを務めた大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)が最終回を迎えたことに言及し、現在の心境を語っている。
■『武蔵』での主演とは異なる重さ
大河ドラマ
1年以上の時間
昨日終わりました。
武蔵での主演とは異なる重さがあり
無事に放送終わりホッとしています。
大河ドラマに参加でき
光栄でした。— 海老蔵 (@EBIZO_DES) February 8, 2021
7日に放送された大河ドラマ『麒麟がくる』の最終回は、関東地区の視聴率が18.4%(ビデオリサーチ調べ)と、好成績を残したことも話題になっている。
一夜明けて8日、海老蔵は「大河ドラマ1年以上の時間 昨日終わりました」とツイートし、「武蔵での主演とは異なる重さがあり無事に放送終わりホッとしています。大河ドラマに参加でき光栄でした」と、同作に携わった1年を振り返っている。
■宮本武蔵から織田信長まで
そして3月26日は
織田信長役です。
よろしくお願いします。— 海老蔵 (@EBIZO_DES) February 8, 2021
2003年の大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で、主役の宮本武蔵を好演し、華のある存在感で人気を不動のものとした海老蔵。
2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』では織田信長を演じているが、3月26日放送の特別ドラマ『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』(フジテレビ系)でも信長を演じることが公表されており、ツイッター上で「そして3月26日は織田信長役です。よろしくお願いします」と告知している。