「タクシー花見」に「レゴ花見」? コロナ禍で生まれた斬新な花見スタイル

コロナの影響で今年のお花見は中止か…そう思う前に変化球的楽しみ方を紹介したい。

■タクシーが専属観光バスに

花見

「タクシー花見」については、日本交通がこの時期に合わせて運行している「春告げる 梅の香タクシー」プランを紹介。

観光ガイド資格を持つ乗務員が、東京駅から小石川後楽園、湯島天神、亀戸天神など梅の名所を回り、途中で人気スイーツ店などにも寄り道できるという密を避けるにはぴったりなツアーで、3時間15,220円。

2月8日から運行を開始している(事前予約制)。


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■盆栽見ながらわびさびを

花見

そもそも外に出歩きたくないという人もいるだろう。

カメイドタートルズが推す「セルフ花見」は、観賞用の小さな桜盆栽や、レゴブロックの桜盆栽などを飾って自宅で楽しむというもの。もはや亀戸とは関係がないがこれはこれでいい。

レゴの盆栽なんて子供向けでは…と思うことなかれ、こちらは今年1月1日に発売が開始されたばかりの大人向けレゴ「レゴ ボタニカル コレクション」の看板商品で、桜用のピンクブロックをはずせば通常の盆栽スタイルになるという通な商品で、現在はネットにて6,000〜7,000円程度で販売中だ。

こんな時代だからこそ、いつもと違う花見がアリかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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