おぎやはぎ、殺害予告に苦悩 模倣犯避けるため「考えられる一番重い刑を」
おぎやはぎ・矢作兼と小木博明が自分達が受けた殺害予告に言及して…
◼一番重い刑を
小木は「抑止力にするためにもさ、考えられる一番重い刑を求めたい、コイツには。これですぐ出てくるようだとまたマネしてくるヤツも出てくるし。こういうことで無期懲役になれば、さすがにやる人はいなくなるでしょ」と持論を展開する。
「俺はこの犯人を日本で一番のテロリストだと思ってる」と主張すると、矢作もそれに賛同。
執行猶予がついたり、数年で刑務所を出てくる可能性もあるとし「その時の恐怖ってないよね」と本心を漏らしつつ、「これに関しては、許しちゃいけないんじゃないかって思う。今後のためにも」と2人は口を揃えた。
◼リスナーも心配
怒りと恐怖を滲ませながらも、おぎやはぎらしいトークを展開したこの日。
リスナーからは「ほんとなんにもなくてよかったー」「『殺害予告されて光栄』は小木さんらしい」「爆破予告や他のほうぼうの殺害予告もほのめかしてたみたいやから、捕まってひと安心やな」「今はこうやって普通にネタにしてるけど実際殺害予告なんかされたら街歩くの怖いよな…」と多くの声が寄せられている。
容疑者は「ストレス」から掲示板への悪質な書き込みをしてしまったと語っているようだが、絶対に許されないストレス解消法と言わざるをえない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)