ローソンのいちごサンド 激ウマなのに片方だけ衝撃のクオリティ

昨年、「ハリボテサンドイッチ」騒動で物議を醸したセブン-イレブン。そこで、ローソンのサンドイッチの中身を検証したら…

2021/02/01 05:30

■セブンのいちごサンドと比較してみると…

セブン-イレブン

ここで、1月5日に発売されたセブンの『こだわりクリームのいちごサンド』(税込386円)と比較してみよう。

値段が異なるため厳密には比べられないことを前提にしても、セブンのほうがいちごの量は多い。ただこちらも公式サイトに「パンの後ろまで盛り付けた苺」とあるため、疑問は残る結果になっていた。

さて、現状では「ハリボテ」と言われても仕方がないローソンのいちごサンドだが、はたしてもう片方は…


関連記事:セブンイレブンの新作サンドイッチ 具材は「ハリボテ」なのか検証したら…

■この量なら納得!

いちごカスタードサンド

もう片方は、大きないちごが3つ、後方部分にも少し大きめのいちごがあってボリュームは十分。クリームの量もこちらが多いため、この量なら納得だ。満足感もスゴいぞ!

いちごカスタードサンド

比較すると、明らかにクオリティに差があることがわかる。1人で食べる分にはかまわないが、誰かとシェアしたときには「片方の人だけ残念」のケースもありそうだ。

『いちごカスタードサンド』は「片方だけハリボテ」という結果だった。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■ハムの厚みがスゴい