新型コロナ死したはずの妻が葬式後に「ただいま」 まさかの展開に夫は号泣

埋葬も済んだはずの妻が、いきなり帰宅。意外すぎる出来事に、夫はただならぬショックを受けた。

■ミスが起きた原因

現地メディアの報道によると、女性は新型コロナウイルス感染後に移った施設で、別の患者と相部屋になったという。

そこで職員が、ふたりの名前を含む個人情報をうっかり混同。相部屋の患者が死亡した時点で回復傾向にあった女性の家族に連絡し、「お亡くなりになりました」と伝えてしまったのだ。


関連記事:新型コロナ死した女性の遺体を強姦 遺体安置所に侵入男が3年の服役へ

■「うっかりミス多い」は6割超

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査した結果、全体の62.0%が「うっかりミスをしてしまうことが多い」と回答した。

うっかりミスをしてしまうことが多い人の割合

ミスをしない完璧な人などいないが、生きている人について死亡したと伝える失敗は、「うっかりミスだったんです」で許されるものではない。

生きていた女性はまだ良かったが、亡くなった患者の遺族もひどく困惑しているに違いない。

・合わせて読みたい→元新型コロナ陽性の妊婦を病院が受け入れ拒否 14時間後の出産で双子が死亡

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!