設楽統、麒麟・田村の常軌を逸したエピソードに困惑 「覚醒剤やってるだろ?」
麒麟・田村裕の常軌を逸した天然エピソードにバナナマン・設楽統らから驚きの声が漏れた…
◼麒麟の歴史
結成2年目の2001年に漫才の祭典『M-1グランプリ』で決勝進出。無名だった麒麟だが、その夜には6本のレギュラー番組が決まる大ブレークを果たした。
さらに2007年には田村の自伝『ホームレス中学生』(ワニブックス)が大ヒットし、それまで貧乏キャラで活躍していた田村が印税2億円を稼ぎ、一転して金持ちキャラに転身。
今ではレギュラー7本を抱える売れっ子芸人となった川島が「じゃないほう芸人」扱いされ、不仲になった時期もあったと明かされる。
◼田村の話題で盛り上がる
「麒麟といえば川島」と立場が逆転した2人だったが、この日は田村の尋常ではない天然ぶりを川島が暴露していく「田村中心」の展開に。
舞台前にスーツに着替えていた田村は、つま先を地面に「トントン」と当てながら革靴を履く。しかしこの「トントン」という自分が出した音を田村はノックと勘違い、「ハイ」とドアに向けて声をかけた。
その様子を見ていた川島は「2人っきりでやられた。めっちゃ怖いですよ」と当時の心境を吐露し笑いを誘う。