20代男性の4割がコロナ禍で人間関係に不安 このまま離れてしまうのでは…
新型コロナウイルスの流行で、人と会う機会も減っている。そのために、人間関係に不安を抱いている人も。
■「コロナ禍で人間関係に不安」3割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の30.4%が「コロナ禍で友人や知人との人間関係に不安がある」と回答した。
■友達と会えない
性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
友達と会えていないために、不安な気持ちになっている人が多いようだ。
「新型コロナが流行してから、友達とほとんど会えていない。古くからの友人は大丈夫だと思うけれど、まだ浅い関係だった人はこのまま離れていくのかもしれない」(30代・女性)
「やはり会えない日々が続くと、人間関係が壊れてしまうのではないかと不安になる。そうならないように、たまに連絡するようにはしている」(20代・女性)