死ぬほどかわいい「映え系スイーツ」にネット騒然、作り手は発想力豊かな主婦

プロ顔負けの手作りお菓子を続ける専業主婦。その技はいったいどこで学んだのか。

2021/01/26 16:00

■100円ショップで偶然に発見

今回18.9万件(26日現在)のいいねがついたチョコレート。ひなさんが100円ショップのレジに並んでいる際に、バレンタインコーナーでたまたまチョコ入れる“果物段ボール風”ボックスを見つけた。そこで、バレンタインに向けてそのボックスにあうチョコレートを作ろうと考えた。

見たこともないようなチョコの色使いは、プロ御用達の「色素入りカカオバター」を使用。1色につき何千円もする本格的なものだ。


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■ネットが技術のみなもと

このような技はいったいどこで学んだのか。調理学校に通ったわけでもなく、以前から趣味で作っていたという経験もない。

手作りお菓子

もともと携帯会社での勤務歴が長く、何か客に聞かれた際にはネットで徹底的に調べる習慣がついていたと話す。「自分が作りたいものが浮かんだら、ネットで検索し続けることで、色々な情報を得ることができる」と語り、技のみなもとはネットであることが判明。

今後の夢については、「企業とコラボなどして、作品が世にでていければうれしい。また、次に働くとしたらお菓子関係で活躍したい」と述べた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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