ブラックサンダー、義理チョコプッシュを反省 今年はもっと楽しくバレンタイン
ブラックサンダーの今年のバレンタインはさらに遊び心が満載。もはやチョコレートをあげない?
2021/01/26 13:30
人気のチョコレート「ブラックサンダー」がこれまでのバレンタインを反省。今年は「それもありでしょ?バレンタイン」をテーマにすることを26日に発表した。
■「一目で義理とわかるチョコ」を反省
バレンタインのメッセージとして「一目で義理とわかるチョコ」と銘打ち、 義理チョコ文化の背中を押してきたブラックサンダー。
しかし、自分たちの活動が「バレンタインだからあげなきゃ 」「もらったからお返ししなきゃ 」という 義務感と閉鎖感に、少なからず加担してしまったことを反省しているそうだ。
■半数以上が「義理チョコはなくなってほしい」
バレンタインの義理チョコ文化に辟易しているという話はよく耳にするところでもあるが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,358名を対象に行なった調査でも、全体の61.8%の人が「義理チョコはなくなってほしいと思う」と回答している。
グラフを見てみると、もらう側の男性も義理チョコ文化はなくてもいいと考えていることがわかる。20代の男子だけが「義理チョコでも欲しい」と考えている人が多数派なのは、思春期の特徴を感じとることができる、かわいい結果である。