屋根裏に隠れていた不審者の存在に気づいた女性が震撼 「まるで恐怖映画」
視線を感じる。誰かが近くにいる。そんな気配を感じても気のせいですむ場合が多いが、そうでないケースも確かにある。
■払拭できない恐怖心と不安
誰が屋根裏で暮らしていたかは分かっておらず、現在も警察が調査を続行中。ちなみにこの女性の家にはホワイトボードがあり、そこに毎日の予定を書き込んでいたという。侵入者はすきを狙ってそれを確認し、女性らの行動と帰宅時間を把握していた可能性がありそうだ。
「まるでホラー映画のようです」とメディアに語った女性は、鍵をかえセキュリティを強化したものの「まだ怖くてたまらない」とコメント。不審者に家を狙われた理由も分かっておらず、「私達を殺すつもりだったのかも…」という最大の不安は消えないという。
■「家に不審者」経験者は意外に多い
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査した結果、全体の6.3%が「家に不審者がいたことがある」と回答した。
意外にも多くの人が経験している、この恐怖。だがもしも、不審者が知らない間に家に住み着いていたとしたら、さらに怖い。女性と子供たちが襲われなかったのは、不幸中の幸いだった。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)